【 健吾 】 「ごめん、早百合さん。ダメだって自分でもわかってるけど、どうしようもない。俺、本気で早百合さんのことが好きなんだ」
【 健吾 】 「香奈には悪いとは思ってます。けど、早百合さんに対する気持ちをどうしても抑えられなくて……」
【 健吾 】 「香奈じゃなくて早百合さんを抱きたい。セックスがしたくてたまらなくなってるんだ」
【 早百合 】 「っ!? 私とセックスだなんて、そんなこと……」
 

俺の言葉にドキッとしたように頬を赤らめ、口ごもりながら視線を逸らした早百合さんだったが、すぐに我に返ったように俺の目を正面から見つめ返してきた。

【 早百合 】 「冗談を言わないで、貴方は娘の恋人なのよ。それに私には夫もいるの。だから健吾君の気持ちに応えることは出来ないわ」
【 健吾 】 「うん、わかってる。きっとそう言われるって思ってた。それでも諦めきれないんだ」
【 健吾 】 「別に香奈の事を嫌いになったとか飽きたとかそういうんじゃないんだ。でも、早百合さんを一目見たときから自分でも驚くほどに惹かれて、好きになった」
【 早百合 】 「ダメよ、健吾君。間違ってるわ」
【 健吾 】 「いいとか悪いとか、この気持ちは理屈でどうすることも出来ない。早百合さんにダメって言われても、俺の気持ちは変わらない。っていうか変えられないんだ」
【 早百合 】 「そんな、お願いだから冷静になって。今ならまだ、何もなかった事にだって出来るのよ」
【 健吾 】 「もう無理だよ。早百合さんに対する気持ちは理屈でどうこう出来ないよ」
 

懇願する早百合さんに対してハッキリ告げると、早百合さんの手首から両手を離し、彼女が身につけているサマーニットの裾に手を掛けていく。

【 早百合 】 「あっ、やっ、ダメよ、待って、健吾君! 服っ、脱がされたらっ、んっ、あっ、ダメ、や、やめて」
 

俺の意図に気づいた早百合さんが、首を小さく振りながら捲りあげられそうになっている上着を両手で押さえようとするが、時既に遅く——

力尽くで早百合さんが身に着けていたサマーニットとブラを纏めて襟元まで捲りあげ、豊満な乳房を露出させた。

【 早百合 】 「ああっ、ダメぇ」
  ニットに次いで堅めのブラが捲りあげられると、ぶるるんっという感じで豊満すぎる乳房が弾みながら飛び出した。
【 健吾 】 「はぁ、凄いよ、早百合さんのオッパイ、香奈よりも大きいし、綺麗な形してる」
 

パッと見で香奈の2倍くらいあると思われる豊満な乳房がたぷんっと波打つように飛び出し、思わず感嘆の言葉をぽつりと漏らしてしまう。

【 早百合 】 「見ないで、健吾君っ、あの子と比べるなんて恥ずかしすぎるわ」
 

娘と比べられたことが思いのほか恥ずかしかったのか、早百合さんは頬を真っ赤に染めながら生乳を右腕で覆い隠そうとする。

しかし、それよりわずかに早く、早百合さんの両腕の手首をふたたび両手で掴み、床に押しつける形で固定した。

【 早百合 】 「腕を離して、これ以上は本当にダメよ、あなたには香奈が、私には夫がいるのよ」
【 健吾 】 「ダメなことしてるのはわかってるけど、無理だよ。こんな凄いオッパイを直ぐ目の前にして我慢なんて出来ない」
  興奮気味に返しながら、早百合さんの両腕を強く握り締めたまま上半身を屈めて豊満すぎる乳房の谷間へと顔を埋め込み、夢にまでみた生乳の感触を味わっていく。
【 健吾 】 「すごく柔らかくて温かい。それにイイ匂いがしてるよ、早百合さんのオッパイ」
  驚くほど深くて包容力のある谷間に顔を埋めたまま左右の乳房に甘えるように頬ずりをすると、早百合さんの体から抵抗する力が抜けていくのがわかった。
【 早百合 】

「ダメよ、んっ、おっぱいに甘えたりしないで。んふ、んっ、体から力が抜けてしまうわ」

 

乳房に甘えられて母性を刺激されてしまったのか、早百合さんは抵抗することなく戸惑いの表情を浮かべたまま俺を見つめている。

【 健吾 】 「香奈のオッパイより柔らかい。それに甘い匂いが強くて優しい感じがする」
  そう呟きながら頭を左右に振って、左右の乳房に頬ずりを繰り返し、クンクンと鼻を鳴らして匂いを嗅ぎまくる。
【 早百合 】 「いや、娘と比べないで。香奈と比べられると自分でも信じられないほど恥ずかしくて、身体中が火照ってくるの」
【 健吾 】 「早百合さんの顔、すごく色っぽくてたまんないよ」
 

戸惑いに顔を浮かべたまま下半身をモジモジとさせる早百合さんの表情は背筋がゾクゾクするほど色っぽく、俺の中にある雄としての獣性に再び火が付いてしまう。

もう一度、今度は生乳房の感触を両手で味わうべく上半身を起き上がらせると、両手首を掴んでいた両手で露出している生乳房をダイレクトに握り締めていく。

【 早百合 】 「あぁん、オッパイを乱暴にしないで、んふ、んふっ、あぁ、ダメっ、ダメよ」
  左右の乳房を鷲掴みにする感じで強めに握りしめて揉みしだくと、早百合さんの唇からそれまでとは違う、甘い音色の声が漏れた。
【 健吾 】 「いい声が出てるよ。生のオッパイ揉まれて感じてくれてるんだ」
【 早百合 】 「んふ、んっ、違うのよ、んっ、んふん、あふぅ、これは、違うの」
  わざと羞恥心を煽るような言い方をしながら、香奈より遙かに柔らかな乳房の感触を確かめるように、豊満な乳房をじっくりと両手でこねくり回していく。
【 早百合 】 「んぅぅ! ま、待って、健吾君。そんな強く揉まれたらっ、おっぱいが痛いわ」
  痛みを訴える早百合さんだったが、言葉とは裏腹にその表情は辛そうどころか愉悦に満ちてしまっていた。
【 早百合 】 「おっぱいを揉まれただけなのに、んっ、あふん、ダメ、声がっ……あふ、あぁ、もうやめて、オッパイ、強く揉まないで、あふん、んっ、んふぁ、あふぅ」
 

夫が長く単身赴任をしていたため、早百合さんも熟れた身体を持て余していたのかもしれない。

早百合さんは自分自身の反応に戸惑いながらも、俺に生乳を揉まれて感じまくり、甘い声を漏らしながら体を身じろぎさせる。

そんな早百合さんの極上とも言えるデカ乳を、好奇心と性欲をぶつけるように夢中になって乳房を揉みまくっていく。

【 健吾 】 「早百合さんのオッパイ、大きさも柔らかさも最高すぎますよ」
【 早百合 】 「あふん、んっ、いけないわ、私は香奈の母親なのよ。娘の彼氏にオッパイを揉ませるなんて、んっ、ダメよ、んふぅ、んっ、んふぅ、あふぅ」
  口ではダメと言いながらも早百合さんは抵抗することなく恍惚とした表情……発情した雌の顔を浮かべ、口からは甘い声が絶え間なく漏れてしまった。
【 健吾 】 「はぁ、エロすぎますよ、早百合さん。乳首もすごく硬くなってる」
  早百合さんの痴態に俺自身も強い興奮を覚え、すっかり堅くなっている左右の乳首を両手の親指と人差し指で摘まみ上げていく。
【 早百合 】 「あひん! ダメよっ、健吾君、んひぅ、あひっ、乳首、そんなに虐めないで、ひぅ、んっ、あひんっ」
 

堅く勃起している乳首をグニグニと香奈にもしたことがないくらい強く弄くり始めると、早百合さんの口からいっそう大きな喘ぎ声が漏れた。

【 健吾 】 「香奈と一緒で大きな乳首をしてる。乳首が敏感な所も、娘と同じなんですね
【 早百合 】 「あん、あひん、あの子と比べたりしないで、んふぅ、あっ、あひっ、乳首は本当にダメなのっ」
  娘と比べられて恥じらっている早百合さんの乳首を、引っ張り上げたり指の間で押し潰すようにしながら、さらに刺激していく。
【 早百合 】 「いけないわ、健吾君、あひぃ、んっ、あひっ、声っ、出ちゃう、乳首はダメなのぉ、ひぅ、んっ、あひん、あひぅ、んふぁ、あひぅ」
  乳首への刺激にアヒアヒと喘ぎまくり、ムチムチとした下半身を身じろぎさせる。