【 詩織 】 「あふん」
  僕と政文さんが左右の乳首をほぼ同時に口に含むと、母さんの唇から甘い声が漏れた。
【 逆潮 】 「やれやれ、二人とも乳離れが出来なくて困ったものだ」
【 ジャック 】 「ボクたちもよく吸わせてもらってますから、ヨウタ達のことばかり言えませんよ」
【 逆潮 】 「ひひ、それもそうだ。私たち全員、詩織の乳房の虜だったね」
  逆潮さん達の視線を背後に感じつつ、口内に拡がった母乳の甘みに促されるように、チュウチュウと乳首を吸い始める。
【 詩織 】 「んふ、んっ、はふっ……待っていて。甘くて美味しいオッパイ、すぐに出してあげるわね……はふぅ、んんっ……」
 

乳首を吸って母乳をねだる僕と政文さんの様子を、母性的な微笑みを浮かべて見つめながら、上半身をヒクヒクとさせる母さん。乳吸いを繰り返していると、乳首が堅さを増してくるとともに母乳の味が少しずつ濃厚になってくる。

【 詩織 】 「はふ、あふぁ、んぁ……はぁ、乳首が痺れてきてるわ。オッパイも熱い感じになってきて……はふ、んん、出そうっ」
【 詩織 】 「んふぁ、あっ、あふ! 出ちゃうわ、おっぱいっ……んふぁ、はふぅ!」
  ひときわ大きな嬌声とともに母さんが上半身を震わせると、口に含んだ乳首の先端から勢いよく母乳が迸った。
【 陽太 】 「っ、っ……!!」
 

母さんの母乳、すごく甘いのにサラサラとした飲み心地で、めちゃくちゃ旨い……!
かつて僕を育ててくれた母さんの母乳の味は、僕の食欲を猛烈に刺激し、一瞬でその味の虜になる。
頬を思いきり窄めながら、母乳を噴き出している乳首を乳輪ごと強く吸い上げ、口内に迸った母乳をヂュルヂュルと音を立てて飲みまくる。

【 詩織 】 「んふぁ、んん、二人とも、一生懸命に吸ってくれて……んふ、胸がドキドキしてる。でも、慌てて飲んだら喉に詰まらせてしまうわ」
【 詩織 】 「オッパイはなくなったりしないから、仲良く、ゆっくり飲んで……ね?」
 

先を争うように母乳を吸いまくる僕と政文さんを、母さんが優しくいさめる。
そんな母さんの言葉に、僕と政文さんは少しだけ落ち着きを取り戻すと、今度は母乳をじっくり味わうように飲み始めた。

【 詩織 】 「うふふ、良い子ね……ん、んふ……んはぁ……二人におっぱい吸ってもらえて、母親として、とても満たされた気持ちになれてる」
【 詩織 】 「それに、オマンコも……はふ、んんっ……とっても、熱くなってきちゃってる……」
  乳吸いしている僕たちの様子をうっとりした顔で見つめながら、母さんが下半身を物欲しそうに揺する。
【 逆潮 】 「マンコからいやらしい匂いがしているよ。どれ、私は母乳とは別の汁を飲ませてもらうとしよう」
【 ジャック 】 「では、ボクも参加させてもらいます」
  淫唇から溢れる愛液の量が増え、雌の発情臭が濃密になると、それまで母さんの授乳の様子を見ていた逆潮さん達がベッドに近づいてきた。
【 詩織 】 「あぁ、政文さん……それにジャックさんも……くふぁ、あふ、一緒にしてもらえて、嬉しいです」
 

母さんの足下に屈み込んだ逆潮さんが、愛液でぐっしょりと濡れた淫唇に舌を這わせ、クンニを始める。
同時に、ベッドに上がったジャックさんが母さんの背後へと腰を下ろし、大きなお腹を両手で撫で始めた。

【 詩織 】 「ひぅ、んっ、あひぁ、オマンコが痺れた感じになって、ふぁ、んひぅ、いいっ……政夫さんのクンニ、気持ちいいのぉ」
【 逆潮 】 「じゅる……ふぅ、奥からどんどん溢れてきている。濃厚な味で、母乳に負けないくらい旨いよ」
  逆潮さんは興奮気味に告げながら、淫唇をベロベロと舌で舐め上げ、唇で吸い付いて、愛液を味わいつつ母さんにも快楽を与える。
【 ジャック 】 「お腹もたくさん撫でてあげます。ボクたちの為に、元気な子供を産んでください」
【 詩織 】 「あふ、んふぁ、はい、約束します。元気な赤ちゃんを産みますから、はふ、あぁ、この子のことも、一緒に可愛がってあげてください」
  うっとりした顔を浮かべながら背中を預ける母さんのお腹を、ジャックさんが大きな手で撫でまくり、感じさせていく。
【 詩織 】 「はふぁ、んふぁ、こんなに、いっぺんに……母親としても、女としても満たされて、あふ、んふぁ、とっても幸せです」
【 詩織 】 「身体がフワフワして、はふぁ、飛んじゃうっ……おふぁ、あひぃ、イってしまっ……はっ、はふぁ、イクッ、イク! んひうううううう!」
  左右の乳首と女性器、それにお腹を同時に愛撫されると、母さんは一気に性感を昂ぶらせ、オーガズムへと達した。
【 詩織 】 「はふぁ、あへ、あふぅ、んっ、んふ、おふ! ふぁ、あふっ……んふっ」
【 政文 】 「じゅぶぁ、すごいよ、射精みたいな勢いで母乳が出てる。もっと飲ませてよっ……ジュルルルル!」
  母さんが達したのと同時に勢いよく噴き出した母乳に、政文さんが歓喜の声をあげ、乳首を口に含んで豪快に吸い上げる。
【 逆潮 】 「マンコからも精液のように濃い汁が漏れてきてる。舌が痺れるほど濃い味がして、ふぅ、たまらんよ」
  割れ目から潮吹きするとともに、膣穴から溢れてきた白濁粘液を、逆潮さんが興奮した様子で啜っていく。
【 詩織 】 「くふぁ、あふ、んひぁ、オッパイと、オマンコ、んひぃ、一緒に吸われたら、もっと気持ちよく、おふ、んおお、またイク!」
【 詩織 】 「んひぅ、おっ、おひぅ、いぐっ……いぐ! おふぅううううう!」
【 陽太 】 「っっ……!」
 

立て続けの絶頂へと達した母さんの乳首からは、溢れんばかりの母乳が噴き出し、僕の食欲を一気に満たしてくれた。
同時に、二度の絶頂でぐしょ濡れになった母さんの股間から極めて濃密な淫臭が漂い、性感を強く刺激してくる。

【 陽太 】 「ちゅぶぁ、ハァハァ、母さんの匂い、エロすぎっ……うう!」
  まらず乳首から唇を離すと、ペニスをビクンビクンと脈打たせ、尿道口から大量の先走り汁を漏らしてしまう。