【 詩織 】 「きゃふ!」
  包皮が剥けたのと同時に、亀頭の先端部——尿道口から先走り汁が勢いよく迸り、母さんの顔をべっとりと濡らす。
【 詩織 】 「嫌っ、顔にかかって……うぅ、濃すぎます。はぅ、んっ、とっても強い匂いがしてる……」
 

こってりとした濃いチンポ汁の匂いに、雌としての性感を刺激されてしまったのか……。
母さんはうっとりとした顔を浮かべて、大きなお尻をモジモジと揺すり始めた。

【 政文 】 「ふひひ、お尻が動いてるよ、奥さん。俺のチンポ汁の匂いで発情しちゃった?」
【 詩織 】 「そ、そんなこと……んっ、発情なんて、していません」
【 政文 】 「嘘つくなよ。乳首だって、こんなにビンビンにしてるくせにさぁ」
  嘲るような口調で指摘しながら、政文さんが、両手の親指と人差し指を使って母さんの左右の乳首を摘まみ上げる。
【 詩織 】 「あひぃ! ダメです、乳首から指を離しっ……ひぅ、んっ、あひぁ!」
【 政文 】 「正直に認めろよ。奥さんは俺のチンポ汁の匂いで興奮して、乳首をこんなに堅くしてるんだろ?」
【 詩織 】 「くふぁ、うっ、あひぅ……そ、そうです。政文さんの、んひぅ、あひ、オチンポ汁の匂いを嗅いで、興奮っ……していますっ」
【 政文 】 「やっぱり、そうなんだ。人妻のくせに、旦那以外の男のチンポ汁の匂いで乳首をビンビンにしてるなんてエロすぎだろ」
  政文さんは母さんの言葉に興奮しきっている様子で、両手の指を使って執拗に乳首を弄くり回す。
【 詩織 】 「ひぅ、んひぁ、言わないで、くださっ……ふぁ、あっ、あひぅ、もう許してぇ……」
【 政文 】 「ハァハァ、今度は先っぽを舐めてっ、パイズリしながらフェラしてよっ」
 

叫ぶように言いながら、便座の上で腰を浮かせ気味にする政文さん。
大量の先走り汁と恥垢にまみれた亀頭が、母さんの鼻先にグイッと突き出される。

【 詩織 】 「うぁ……わかり、ました……」
  乳首への刺激から逃れようとするように、母さんは政文さんの言葉に頷くと、亀頭の表面へと舌を這わせ始めた。
【 詩織 】 「れろ、れる、ちゅぷ……んぅ……れろ、れるん、れろぉ……れる、れる、れろ……んっ……」
  左右の乳首を摘ままれた不自由な体勢ながらも、両手を使って乳房を上下させ、ペニスの茎部分を乳肉で扱きながらフェラ奉仕を行う。
【 政文 】 「いっぱいカスが付いてるから、ちゃんと舐めとって綺麗にしてよ」
【 詩織 】 「うっ……はい……れろ、れるぅ……れろん、れろっ……ぇう……んれろ、れちゅ、れろれろ……ちゅぷっ……」
  恥垢の味は相当にキツイらしく、母さんは嘔吐いてしまいそうになるのを堪えながら、亀頭に付着した細かいチーズのような垢を丁寧に舐めとっていく。
【 詩織 】 「れろ、れろん、れる、んっ、ふぅ……んれろ、れる、れろぉ……れる、れろん、ちゅ、ちゅぷ……れろ、れるん、れろっ」
【 政文 】 「はぁ、人妻のフェラ、気持ちいい。お礼に奥さんのことも気持ちよくしてあげるよ」
  政文さんはいやらしい笑みを浮かべて、両手の指を使い、突起しきった乳首を摘まんだり扱いたりして刺激する。
【 詩織 】 「ちゅぷ、れちゅ、れろっ……んぅ、んっ……ちゅぷ、れろっ……んひぅ! れろ、れるん、れろっ……れるっ、ちゅ、ちゅぱっ……んん!」
 

乳首への刺激に喘ぎ声を漏らし、肩を震わせつつも、必死になってパイズリフェラを続ける母さん。
ペニスがビクビクと痙攣するのに合わせて尿道口から大量の先走り汁が漏れ出し、唾液と混ざり合って乳房の谷間を濡らし、ニチャニチャと音を響かせる。

【 政文 】 「もっと激しくしてよ、奥さん。チンポを強く扱きながら、小便の穴も舐めてっ」
【 詩織 】 「れる、んちゅ、ちゅぷぁ……は、いっ……れる、れちゅ、れろれろっ……んうう、れちゅ、んれろ、れろ、れろっ……れろ!」
  乳首から伝わる快楽に追い立てられるように、母さんは懸命に乳房を揺すり、舌の先で尿道口をレロレロと舐め擦って政文さんに快楽を与える。
【 詩織 】 「へろ、れる、れろん、れろっ……れろ! ひっ……んんっ! れろ、んれろ、れるっ……れちゅ、れろれろ……れろ、れろんっ」
【 政文 】 「うう、気持ちよすぎて、で、出そうっ……ハァハァ、しゃぶって、奥さん! チンポ、口に咥えて!」
  叫ぶように言った政文さんが、コリコリに堅くなっている母さんの乳首を、両手の指でギュッと抓る。
【 詩織 】 「ひうう!? わ、わかりましたから、くひぃ、ん、乳首、強くしないでぇ」
【 詩織 】 「じゅぶぶ、ちゅぼ、じゅぶぅ……ちゅぶ、じゅぶ、じゅぼ、じゅぶっ……ちゅぶっ」
 

もう、母さんに選択肢はなかった。大量のカウパーと唾液に濡れ、いまにも爆発しそうになっているペニスの先端を口に咥えると、ジュボジュボと音を立ててしゃぶり始める。

【 詩織 】 「じゅぶ、んっ、ぢゅぶ、ずぢゅ、じゅぶっ……ちゅぼ、ちゅぶ、じゅぼ、んふ、ううっ……じゅぶ、じゅぼ、ちゅぶっ」
【 政文 】 「すげぇ、こんな美人が俺のチンポをしゃぶってるよ。ふひひ、人妻のパイズリフェラ、さ、最高っ」
【 詩織 】 「じゅぶっ……んうう、おひふ(お汁)、ほんらにもらふぁないへ(そんなに漏らさないで)、ふらはいっ(くださいっ)……んぶ、んっ、じゅぶっ」
  早く終わらせたい一心によるものか、それともペニスから放出されるチンポ汁に性感を刺激されたのか、母さんのフェラが激しさを増していく。
【 詩織 】 「ぢゅぶぶ、ちゅぶ、じゅぼ、じゅぼ! じゅぶ、じゅぶ、んぶっ……くふぅ、んっ、じゅぶ、じゅぶ、ぢゅぶ!」
 

唇の端から粘液を漏らしながら、量感たっぷりの乳房ごと頭を激しく振り立て、乳房と口を使って政文さんを射精させようとする母さん。セックスの経験が浅い政文さんが、その快楽に長く耐えられるはずもなく、ほどなくしてその瞬間が訪れた。

【 政文 】 「ハァハァ、お、奥さん。俺、もうっ……うぐ!!?」
  くぐもった声を上げたのと同時に、身体を“く”の時に曲げた政文さんが、腰をブルブルッと大きく震わせる。
【 詩織 】 「んぶ!? んっ、んん!」
 

どうやら、政文さんが口の中で射精を始めたらしい。
驚いたように目を見開いた母さんが、上下に振っていた頭の動きを止めて、前屈みにしていた上半身を慌てて起こそうとする。
そんな母さんの動きを制するように、政文さんが両手の指を使って乳首を摘まみ上げつつ、射精中のペニスを突き出していく。

【 政文 】 「ぐっ、うぁ、おくさっ……うう、奥さん! 俺の精液、飲んで!」
【 詩織 】 「ふぐ、うう……んっ、んぶ、くふぅ……んっ……ごくっ……」
  母さんは戸惑い、焦った様子を見せながらも、政文さんの言葉に逆らえず、口内に放出された精液を飲み始めた。