【 瑠璃子 】 「んふっ、あんっ、んっ、んふっ……どう、昴くん。ママのおっぱい、美味しい？」
【 昴 】 「ちゅばっ、うん。ママのおっぱい、すごく甘くて美味しいよ」
【 昴 】 「晴人兄ちゃんにも、こんなふうに吸わせてあげてたの？」
【 瑠璃子 】 「ううん。ハルくんには吸わせてあげたことがないの。あの子は、こんなふうに甘えてくれなかったから……」
 

　前に一度、ハルくんにおっぱいを吸わせてあげようとした時の事を思い出して、寂しい気持ちになる。
【 昴 】 「じゃ、僕が晴人兄ちゃんのぶんも、ママのおっぱい吸ってあげるよ」
 

　昴くんは私の気持ちを見抜いたように、ニッコリと笑顔を浮かべ、チュウチュウと吸ってきた。
【 瑠璃子 】 「あ……ありがとう、昴くん」
 

　ハルくんに申し訳ないと思いつつも、嬉しい気持ちになり、昴くんの頭を撫でる。
【 瑠璃子 】 「ママのおっぱい、たくさん吸って、んっ、あふんっ……ママも、昴くんのおちんちんをいっぱい気持ちよくしてあげるわね」
 

　授乳させてくれる昴くんにお礼をするように、彼のペニスをふたたび扱き始める。
【 瑠璃子 】 「んっ、んっ……どう、昴くん。これくらいで、気持ちいいかしら？」
 

　精液を潤滑油にしつつ、根元から包皮に包まれた先端まで丹念に扱いていく。
　昴くんは乳首に吸い付いたまま、コクコクと肯き、催促するように股間を突き出してきた。
【 瑠璃子 】 「ふふ、よかった。それじゃ、もっと扱いてあげるわね。んふ、はぁ……んっ、んっ……んふっ」
 

　昴くんの素直な反応に嬉しくなり、手つきにいっそう熱が籠もる。
【 瑠璃子 】 「はぁ……熱いっ……んっ、昴くんのおちんちん、とっても硬くて、立派よ」
 

　手の平から伝わってくる男らしい感触に、また股間が疼くのを感じ、太股をもじもじと動かしてしまう。
【 昴 】 「あっ、ママの乳首がすごく腫れてきてるよ。これ、大丈夫なの？」
【 瑠璃子 】 「っ、それは……」
 

　心配そうな顔をした昴くんに、充血して膨らみを増した乳首の様子を指摘されて恥ずかしい気持ちになる。
【 瑠璃子 】 「心配しないで。女の人はエッチな気持ちになると、自然とそうなってしまうものなの」
【 瑠璃子 】 「おっぱい……乳首が膨らんで、男の子と同じようにアソコからお汁が漏れてきてしまうのよ」
【 昴 】 「じゃ、ママもおっぱい吸われると気持ちいいんだね」
【 瑠璃子 】 「ええ。昴くんにおっぱいを吸ってもらうと気持ちいいし、とても嬉しい気持ちになれるの」
 

　恥ずかしい気持ちになりながらも、昴くんを安心させようと正直に答える。
【 昴 】 「よかった。じゃ、僕と一緒にもっとエッチな気持ちになってよ、ママッ」
 

　昴くんは嬉しそうに笑顔を浮かべると、左手でおっぱいを揉みしだきながら、突起している乳首に強く吸い付いて来た。
【 瑠璃子 】 「あんっ、昴くん、あふ、んっ、そんな、ママのことは、いいのよ」
 

　充血して敏感になっている乳首を勢いよく吸われる快感に、思わず甘い声を漏らしてしまう。
【 昴 】 「ちゅばっ、だって、僕、ママのことが大好きだから。僕ばっかり気持ちよくなるのは嫌なんだ」
【 昴 】 「お願いだよ。どうしたらママをもっと気持ちよくしてあげられるのか、僕に教えて」
【 瑠璃子 】 「昴くん……」
 

　キラキラとした純粋な目で見つめられ、とうとう断りきれなくなってしまう。
【 瑠璃子 】 「ありがとう。それじゃ……乳首を吸うだけでなく、舌で転がしたり、指で擦ったりしてみてくれる？」
【 昴 】 「うん！　えっと、こんな感じかな？」
 

　昴くんは私が教えた通りに、舌と指を使って左右の乳首を刺激してきてくれる。
【 瑠璃子 】 「んっ、あふんっ、そうよ、んんっ、とっても上手よ、昴くん……あっ、あふぁ、あんっ」
 

　快感を得ると同時に、昴くんのような子供に性の指導をしてあげる事に背徳的な興奮を覚えてしまう。
【 瑠璃子 】 「それじゃ、ママも……んっ、お礼に昴くんのおちんちんを、いっぱい気持ちよくしてあげるわね」
 

　お返しとばかりに、包皮の部分を軽く下側に引っ張り、わずかに顔を出した亀頭の部分に指先を這わせ始めた。
【 昴 】 「うわっ、それすごい、あっ、あっ、腰がビリビリするよ、ママッ！」
 

　敏感な亀頭を刺激された昴くんは、うっとりとした表情を浮かべて腰を痙攣させながら、乳首を一生懸命に舐め回してくる。
【 瑠璃子 】 「んんっ、はぁ、ママも気持ちいいわ、んふんっ、もっと舐めて、昴くん、あぁっ、ママのおっぱい、強く吸ってほしいの」
 

　快感にジンジンと痺れている乳房を突き出し気味にしつつ、粘液をたっぷりと漏らしている亀頭をさらに指で刺激していく。
　そうして２人で性感を高めあっているうちに、昴くんのペニスが爆発的に膨らみを増してきた。
【 昴 】 「ママッ、また出そう、もうチンチンが爆発しそうだよ！」
【 瑠璃子 】 「いいのよ。我慢しないで、たくさん出して、んっ、あふっ、ママの手で、おちんちん気持ちよく射精して」
 

　いまにも爆発しそうなほど張り詰めたペニスの竿をしっかりと握り、ゴシゴシと強めに扱いて射精を促す。
【 昴 】 「ふぁぁっ、出るっ、ああっ、出ちゃうよ、ママぁ！」
 

　１０回ほどペニスを擦り上げた所で、ペニスがビクンッと大きく跳ね、先端から怒濤の勢いで精液が噴き出した。