【 瑠璃子 】 「ひぃっ、んっ、太いっ、ああっ、膣内が広がって、おひぃっ、んっ、おふんっ!」
 

 この3年間、一度も男性のペニスを受け入れた事のなかった膣内の肉が、お義父さまの野太いペニスでグイグイと押し広げられていく。

【 剛三 】 「おおっ、締まるっ、ヒヒッ、そら、もっと奥まで入れるぞ。儂と深く繋がるんだ、瑠璃子さん」
【 瑠璃子 】 「そんな、これ以上は入りませっ、おっ、んおっ、おひぃっ!?」
 

 お義父さまは股間に体重をかけ、膣の奥へとさらにペニスを突き立ててくる。

【 瑠璃子 】 「ふ、深いのぉっ、おひぅっ、んひんっ、奥が押し上げられて、苦しっ……あっ、はっ、お゛ふぅうっ!」
 

 膣奥まで届いたペニスの先端によって子宮の入り口を押し上げられると、強烈な圧迫感によって一瞬、息が止まった。

【 剛三 】 「くふぅっ、これで全部入ったぞ。これが瑠璃子さんの雌穴の感触か」
 

 ペニスを根元まで埋めたお義父さまは、満足げに大きく息を吐きながら私の身体にのし掛かってきた。

【 瑠璃子 】 「はひっ、はぁっ、お、お義父さまっ……んっ、んふっ、んんっ!」
【 剛三 】 「細かい肉の襞が膣内にびっしりと密集しておる。儂が抱いてきた女の中でも、瑠璃子さんはとびきりの名器の持ち主だぞ」
 

 お義父さまはニヤニヤと笑みを浮かべながら、挿入のショックに喘いでいる私の顔を覗き込んでくる。

【 瑠璃子 】 「お願いですから、早く抜いてくださいっ……んんっ、こんな事、やっぱり間違っています」
 

 膣内を埋めた逞しいペニスの感触に、夫以外の男性を受け入れてしまった事を否応なく実感させられ、
 罪悪感に泣きそうになりながら口にする。

【 剛三 】 「今さら抜いた所で、瑠璃子さんが夫以外の男に抱かれた事実は変わらん。それより、瑠璃子さんも愉しんではどうだね」
【 瑠璃子 】 「愉しむなんて、そんなっ……んふっ!?」
 

 私の言葉を遮るように、お義父さまは腰を前後にゆったりと動かし始めた。

【 瑠璃子 】 「ひぅっ、んっ、待ってください、お義父さま、あっ、んひぁっ、腰を動かさないでぇ」
 

 節くれ立った大きな両手で私の乳房を握りしめながら、ぐっ、ぐっ、と下半身を押し込み、密着した性器同士を擦り合わせてくる。

【 瑠璃子 】 「いやっ、あっ、あんっ、強く擦れて、んひぃっ、膣内がめくれっ、おひっ、あっ、あひんっ」
 

 逞しく張り出したカリ首のエラで肉襞をめくり上げられるたび、今まで経験した事のない快感が全身を駆け巡り、
 唇から蕩けきった声が漏れた。

【 剛三 】 「どうだね、儂のマラ棒の味は。太さも長さも、なかなかのものだろう」
【 瑠璃子 】 「んっ、んふっ、そんな事、わかりませんっ、んぅっ、あひっ、私は夫のモノしか知らないんです」
【 剛三 】 「ならば夫のモノと比べてみればいい。そら、晴彦のマラ棒はここまで届いたのかね?」
 

 お義父さまはそう言いながら、股間を突き出して挿入を深め、腰をグラインドさせて膣奥を穿るように刺激してきた。

【 瑠璃子 】 「おふぁ、あひぃっ、いやっ、んっ、そんなに深くっ、あっ、ひぅんっ、奥を擦らないでぇ」
【 瑠璃子 】 「こんなの知らない、んひぃっ、刺激が強すぎます、お義父さまっ、んおっ、おっ、おふぅっ」
 

 夫のモノでは届かなかった場所……膣奥をぐりぐりと擦り上げられ、強烈な快感にたまらず嬌声を漏らしてしまう。

【 剛三 】 「そらっ、どうなんだ瑠璃子さん、はっきり言いなさい」
【 瑠璃子 】 「あひっ、あぁんっ、そこっ、んひぃ、奥を擦られるのは、初めてですっ、ああっ、夫のでは届かなかったのぉっ」
【 剛三 】 「ヒヒッ、そうか。ならば儂が息子に代わって、奥でするセックスの快楽を教え込んでやろう」
【 瑠璃子 】 「そ、そんなっ……んひぅっ、あっ、あひっ、ああっ」
 

 お義父さまは勝ち誇ったような笑みを浮かべると、密着させていた下半身を引き、本格的に腰を動かし始めた。

【 瑠璃子 】 「んひぁっ、あひっ、奥ばっかり突かないで、ひぅっ、あっ、あっ、こんなの覚えたくありませんっ」
 

 腰を小刻みにピストンさせ、長いペニスの先端を使って子宮の入り口を集中的に突き上げてくる。

【 瑠璃子 】 「もう許して、ひぃっ、あひぃっ、これ以上されたら、おかしくなっ、おひっ、んっ、あふっ、んふぅうっ」
 

 夫とのセックスでは得られなかった快感……膣奥でするセックスの強烈な刺激に翻弄され、頭の中が真っ白になる。
 逞しすぎるペニスで何度も刺激された子宮が熱く疼き、絶頂の感覚がこみ上げてきた。

【 剛三 】 「わかるぞ、膣内の肉が痙攣しながらうねっておる。ヒヒッ、このまま儂のマラ棒でイかせてやろう」
【 瑠璃子 】 「ひぃっ、いけません、お義父さまっ、あっ、あひんっ、いやぁっ」
 

 四肢をばたつかせ、快楽から逃れようとする私の身体を体重で押さえ込んだお義父さまが、いっそう激しく腰を振る。

【 瑠璃子 】 「おひっ、あっ、あひぁっ、そんなに激しくしたら、アソコが壊れっ、ひぃっ、あっ、あひぃっ」
 

 絶頂を我慢しようにも、暴力的な強さで何度も子宮口を突き上げられ、強制的に性感を昂ぶらされていく。

【 瑠璃子 】 「あっ、んひぁっ、もう我慢がっ、あひっ、んひんっ、これ以上は、無理っ……無理なのぉっ」
【 瑠璃子 】 「ごめんなさい、あなたっ、おひっ、あひぃっ、いっ、イクッ! んふぅうううううっ!」
 

 堪えきれずに絶頂したその瞬間、意識が遠のくほどの快楽が全身を包み込み、四肢がぴんっと突っ張った。