【 瑠璃子 】 「あふっ、ああっ、んっ、んんっ……んふんっ」
 

 薄明かりの中、ベッドの上でふくよかな肢体がもぞもぞと蠢いている。

【 瑠璃子 】 「だめっ……んっ、あふっ、こんな事をしてたら、あの子に見つかってしまうかもしれないのに……」
【 瑠璃子 】 「身体が熱い、んふっ、はぁ、手が止まらないっ……んはぁ、あっ、あひっ、あふんっ」
 

 華奢な左手が動くたびに、寝間着の胸元から零れた巨乳がグニグニと柔らかそうに形を変える。
 右手は股間へと伸び、薄いパンツの布地の上から割れ目のあたりを熱心に擦りあげていた。

【 瑠璃子 】 「あっ、あんっ、いいっ……あっ、あぁんっ、いいのぉ、あひっ、あっ、ああっ」
【 晴人 】 「はぁ、はぁ、義母さんっ……んくっ!」
 

 僅かに開いたドアの隙間に顔を押しつけるようにしながら、部屋の中で自慰をしている女性……義母さんの姿に目を凝らす。
 勃起しきったペニスを右手でゴシゴシと乱暴に扱くたびに、痺れるような快感が股間から頭頂部まで駆け抜け、
 尿道口から粘度の高い先走り汁が垂れ落ちていく。

【 瑠璃子 】 「やだ、乳首がもうこんなに、んんっ、はしたなく膨らんでしまってる……」
 

 ツンと硬く突起した乳首を恥ずかしそうに見つめた義母さんが、乳房を揉みしだいていた左手の指を乳首に這わせていく。

【 瑠璃子 】 「ひぅっ、あふぁっ、おっぱいが痺れっ、んふっ、あんっ、だめっ……んはぁ、んあっ、んひんっ」
 

 膨らみきった乳首を指先でクニクニッと潰すように愛撫すると、ぽってりとした唇から大きな嬌声が漏れ出し、全身がビクビクと痙攣した。

【 瑠璃子 】 「アソコがすごく熱くなって、あひっ、んんっ、いやらしいお汁が漏れてきちゃう」
 

 パンツの股間部分に愛液の染みがじわ〜っと浮き上がってくるにつれて、右手の指の動きも激しくなる。
 ムチムチとした両足を開き気味にしながら、割れ目の筋に沿って縦に激しく擦りあげ、下半身全体をくねらせるように動かし始めた。

【 瑠璃子 】 「んふぁ、あぁ、あなたっ、んぅっ、晴彦さんっ、あっ、あふんっ、寂しいっ……寂しいのっ」
【 瑠璃子 】 「せめて、もう一度だけでも会いたい、あふっ、あぁ、あなたに抱かれたいのぉっ、あっ、んひぁっ、あひんっ」
 

 瞳の端に涙を浮かべ、胸が締め付けられるような切ない顔をしつつも、肉欲を抑えきれないように両手を激しく動かす。

【 瑠璃子 】 「晴彦さんのが欲しい、はぁ、はぁ、私のここ……アソコの中を、熱いのでいっぱいに埋めてほしいです」
 

 物欲しそうに腰を浮かせながら、虚空に向けて股間を突き出し、右手をパンツの布地の中へと差し入れていった。

【 瑠璃子 】 「あっ、んんっ、膣内に入って……ふぁぁっ、んっ、あひんっ」
 

 割れ目の中に指を潜らせると、蕩けきった悦びの声をあげながら下半身をビクビクと戦慄かせる。

【 瑠璃子 】 「腰が動いちゃう、あっ、ひぅんっ、いいです、あなたぁ、あっ、あひっ、あっ、あふっ、ああっ」
 

 ずぢゅっ、ぬぢゅっ、という粘液質の音を室内に響かせながら、膣口に埋めた指を激しく出し入れし始めた。

【 瑠璃子 】 「あんっ、あっ、もっと中を擦って、あひっ、あんっ、激しく突いてくださいっ、晴彦さんっ」
【 晴人 】 「っ……」
 

 亡くなってもう3年が経つというのに、未だに義母さんに心から愛されている父さんに対して嫉妬心を覚えてしまう。
 しかし、全身を包み込んだ快感と興奮のため、今はそんな事を気にしている余裕はなかった。

【 瑠璃子 】 「いいっ、あっ、ふぁんっ、もう少しで、イきそうに、あひっ、ああっ、あふんっ」
 

 突起しきった乳首を左手の指で摘まみ上げながら、膣の奥まで指を入れた義母さんが下半身をガクガクと震わせる。

【 晴人 】 「義母さんのアソコ、はぁ、はぁ、おまんこっ……くっ!」
 

 アソコに入れたいっ……ぐっしょり濡れた義母さんのおまんこに俺のチンポを入れて、めちゃくちゃに突きまくりたい!
 蕩けきった膣穴の内部の感触を想像しながら、フル勃起状態のペニスを無我夢中で扱き、性感を高めていく。
 精液で膨らみきった睾丸がズキズキと疼いてきたかと思うと、その奥から熱い射精の衝動がこみ上げてきた。

【 瑠璃子 】 「おふっ、ああっ、奥に欲しいっ、ひぅっ、あふんっ、熱い精液っ、あんっ、赤ちゃんの元を、中に注いでほしいのっ」
【 瑠璃子 】 「あなたっ、あっ、んひぁっ、あなたぁっ、あひっ、ああっ、いくっ、いくぅっ! んひぅううううっ!!」