【 三咲 】 「まー君たら何してるの。早くスカートを戻して」
【 真 】 「今日はセックス出来なかったから、すごくムラムラしちゃって……少しの間だけ、おまんこを弄らせてほしいんだ」
 

 顔を真っ赤にして慌てている三咲さんに、一方的にそう告げると、パンツの布地の上から割れ目を指で撫で始める。

【 三咲 】 「そんな……ふっ、んふぅ、こんな所でなんてダメよ。あの子に気づかれちゃう」
 

 小声で抗議しながら、僕の指から逃れようと、大きなお尻をフリフリと左右に揺する三咲さん。
 これ以上はダメだとわかっていながらも、快感を堪えている三咲さんの姿にいっそうムラムラしてしまい、割れ目を
 指で擦り続ける。

【 真 】 「おまんこがだんだん熱くなってきてる。昨日も一昨日も、ここにチンポを入れてセックスしたんだ」
【 三咲 】 「やだ、そんなこと言って、おばさんをエッチな気持ちにさせないで。んふ、んんっ、お願いだから、我慢して」
【 三咲 】 「セックスできなくて、ムラムラした気持ちになってるのはまー君だけじゃないのよ」
【 真 】 「えっ?」
 

 拗ねたような口ぶりで告げた三咲さんが下半身をヒクヒクと震わせると、割れ目の奥から大量の愛液がじゅわっと
 漏れ出してきた。

【 真 】 「うわっ、すごいよ。おまんこから汁が漏れまくってる」
 

 パンツの股布部分をぐっしょりと濡らし、太股の内側まで伝い落ちた愛液に、思わず興奮気味の声を漏らしてしまう。

【 真 】 「おばさんも僕と同じで、エッチな気持ちになってくれてたんだ」
【 三咲 】 「だって……この頃は毎日、まー君とセックスをしてるんだもの」
【 三咲 】 「今日はさすがに無理かなって諦めていたのに、こんな事をされたら、おまんこが疼いて、濡れちゃう」
【 真 】 「はぁ、ダメだよ、おばさん。そんなこと言われたらますます我慢できなくなっちゃうよ」
 

 物欲しそうに下半身をヒクヒクとさせている三咲さんの姿に、辛抱たまらなくなり、愛液でぐしょ濡れになったパンツに指をかける。
 そのままグイッと横にずらし、女性器を露出させると、右手の中指を膣穴に突き入れた。

【 三咲 】 「ひぅん!?」
 

 膣穴の中へと、ずぶぶっと第二関節まで指を突き入れられた三咲さんが、嬌声とともに体を跳ねさせる。
 その直後――

【 慎也 】 「ううん? かーちゃん、なんか言った?」
【 三咲 】 「あっ……!」
 

 さすがに、今のは気づかれてしまったらしい。
 リビングのほうから、寝ぼけた感じの慎也の声が聞こえてきた。

【 三咲 】 「な、なんでもないのよ。ちょっとソースを零しちゃっただけだから、気にしないで」
 

 剥き出しのお尻をぷるぷると震わせながら、懸命に取り繕う三咲さん。
 緊張のためか、膣の入り口がキツク締まり、僕の指をギュッと喰い締めてくる。

【 慎也 】 「なんだよ、大げさだなー」
【 慎也 】 「あれ? そういや、真はどこいったんだ?」
【 三咲 】 「あっ、まー君は……」
 

 顔を真っ赤にした三咲さんが、ほんの一瞬、後ろにいる僕のほうを振り向く。

【 慎也 】 「うん?」
【 三咲 】 「と、トイレよ。まー君なら、さっきトイレに行った所なの」
【 慎也 】 「ふ~ん、そっか」
【 真 】 「っ、っ……!」
 

 すごいっ、おばさんのおまんこ、めちゃくちゃ締まってる!
 三咲さんには悪いと思いつつも、あまりに強い膣の締め付けに興奮してしまい、中に埋めた指をゆっくりと出し入れし始める。

【 三咲 】 「あっ!? だめっ、動かさなっ……んんんっ!」
 

 大きな声を上げそうになった三咲さんが、慌てて自分の口を右手で押さえる。
 ぬぷっ……ぬぷっ……ぬぷぷっ。

【 三咲 】 「ふぅ、んっ、やっ、んぅ、中っ、引っ掻かないっ、でぇ……!」
 

 ぬぷぷっ、じゅぶっ、じゅぼっ、じゅぼっ!

【 三咲 】 「あぁ、掻き回したらダメよ、ふっ、ふぅ、音を聞かれちゃうっ」
 

 膣穴に指を出し入れするたびに、量感たっぷりな三咲さんのお尻がぷるぷると震え、割れ目と指の隙間から、
 びゅっ、びゅっと愛液が飛び散る。