【 詩乃 】 「待って、亮くんっ、あふ、んんっ、陽一の前ではやめてちょうだい」
【 亮 】 「いいじゃないですか、詩乃さん。遅かれ早かれ、陽一には伝えるつもりだったんですから」
【 亮 】 「詩乃さんがオレたちの女になったって事を、陽一に見せて納得させてやるんです」
【 詩乃 】 「で、でも……あふっ、あぁんっ、陽一の前で抱かれるなんて、恥ずかしすぎるわ」
 

　母さんは顔を真っ赤にして恥じらいながらも、抵抗することはせず亮に抱かれている。
　それどころか、両手に握りしめた廉くんと剛おじさんのペニスを、ゆっくりと手を動かして扱き始めた。
【 廉 】 「あうっ、気持ちいいよ、ママ、ボクのちんちん、もっと扱いてっ」
【 剛 】 「ククッ、息子が見てるってのに、我慢できなくなったみてーだな」
【 詩乃 】 「は……はい。でも、わたしをこんなふうにしたのは、剛さん達なんですよ」
【 詩乃 】 「こんなに気持ちのいい事を知ってしまったら……あふ、んぅ、逞しいチンポで求められたら、身体が火照ってしまう……」
【 詩乃 】 「陽一が見てるのに、あんっ、あふん、おまんこがとっても疼いて、止められないんです」
 

　母さんは快感に蕩けた表情を浮かべながら、とうとう自分から腰を揺すり始めた。
【 詩乃 】 「すごいわ、亮くんっ、んっ、あふぅ、長いオチンポが、奥まで届いてる。廉くんのも、剛さんのもっ……ああっ、とっても堅くて、逞しいのぉっ」
【 陽一 】 「か……母さん……まさか、亮たちが言ってることは本当なの？」
【 陽一 】 「母さんはもう、亮たちのモノに……女になっちゃったの？」
【 詩乃 】 「ごめんね、陽一、あふ、あんっ、母さん、亮くんのことを本気で好きになってしまったの。お父さん以上に、愛してしまったのよ」
【 詩乃 】 「そ、それにね……母さんのお腹にはもう、赤ちゃんがいるの」
【 陽一 】 「そ、そんな……」
 

　あまりの衝撃に全身から力が抜けてしまい、その場に尻餅をつく。
【 亮 】 「そういうことだ。悪いな、詩乃さんをお前から奪っちまってよ」
【 詩乃 】 「っ、ごめんね……本当に、ごめんなさい……」
【 廉 】 「アハハッ、陽一兄ちゃん、かっこ悪いなぁ」
【 廉 】 「でも、今までママのことを独り占めにしてたんだから、当然の罰だよね」
 

　歳の割にはかなり大きな男性器を母さんに扱かせながら、廉くんが上半身を屈めて母さんに顔を近づける。
【 廉 】 「ねぇママ、ボクのことも好きだよね。陽一兄ちゃんのことは放っておいて、ボクとキスしようよ」
【 詩乃 】 「あぁ……廉くんっ……」
 

　母さんは一度だけ、僕のほうに憐憫のような視線を向けてから、廉くんと唇を合わせていった。
　唇同士を合わせると、２人はまるで当たり前の事のように舌を絡ませあい、ディープキスを始める。
【 詩乃 】 「れろっ、んちゅぱ、れちゅっ、れろんっ、んれるっ、へろっ、ちゅぷぁ、んっ、ちゅむっ、れちゅっ」
 

　口元から涎を漏らしながら、くちゅくちゅと卑猥な水音を立ててキスをするほどに、母さんの表情が蕩けていく。
【 剛 】 「ククッ、すっかり夢中になりやがって。おい、俺のことも忘れるなよ」
【 詩乃 】 「ちゅぷ、んちゅっ、はい、剛さんっ……」
 

　うっとりとした表情を浮かべた母さんが、廉くんとキスをしたまま左手で剛おじさんの性器を扱いていく。
【 詩乃 】 「んっ、んちゅぱ、れちゅっ、んはぁ、剛さんのチンポ、とっても太くて逞しいです」
【 剛 】 「亮が終わったら、今度は俺がぶち込んでやる。太いのでマンコの中を掻き回してやるから楽しみにしてろよ」
【 詩乃 】 「は、はい。剛さんの立派なチンポで、マンコの襞をいっぱい擦ってください」
【 廉 】 「ああっ、ズルイよ、パパ。ボクもやりたいっ、ママの穴にちんちんを入れて、いっぱい擦りまくるんだ」
【 詩乃 】 「大丈夫よ。廉くんにもちゃんとおまんこさせてあげるから、心配しないで」
【 廉 】 「うん！　えへへ、大好きだよ、ママ。もっとキスしてっ」
【 詩乃 】 「ええ。ママといっぱい、エッチなキスをしましょうね……んちゅ、ちゅぷ、れちゅ、れろれろっ、ちゅっ、ちゅぱっ、んちゅっ」
【 陽一 】 「あ……あぁ……」
 

　ぜんぶ、本当のことなんだ。母さんはもう、亮たちの女にされちゃったんだ。
　僕の前では一度も見せた事のない、“女”の顔をして３人のオトコ達とまぐわう母さんの姿に深く絶望しながらも、
　股間が疼いてしまう。
　ガチガチに勃起したペニスがズボンの股間部分にテントを作り、狂ったように先走り汁を漏らしまくる。
【 亮 】 「見ての通りだ。詩乃さんのおかげで、ギスギスしまくってたうちの家族の問題も解決しちまったんだよ」
【 亮 】 「詩乃さんは最高の女性だ。オレ達はもう詩乃さんを手放すつもりはねーよ」
 

　床にへたり込んだままペニスを勃起させてしまっている僕に、亮は冷徹に告げると、膣奥を小刻みに突き上げはじめた。
【 詩乃 】 「ちゅぷ、んふぅ、んっ、ちゅぶっ……んちゅばっ」
【 詩乃 】 「あぁんっ、そんなに突き上げたら、子宮に響いて、ひぅ、あひぃ、感じちゃうっ」
 

　思わずといった感じで唇を離した母さんが、嬌声をあげて身悶えする。
【 亮 】 「マンコの中がビクビクしてる。イきそうなんですね、詩乃さん」
【 詩乃 】 「そ、そうなの。陽一に見られてるのに、んふっ、あぁ、わたし、イキそうになってる……」
【 詩乃 】 「子宮に赤ちゃんがいるのに、亮くんに中出ししてほしくて……あふっ、んん、オマンコが疼いてしまっているの」
 

　僕の視線に、恥ずかしそうに頬を赤らめながらも、疼きに耐えきれない様子で腰を身動ぎさせる。
【 亮 】 「我慢することないですよ。陽一の前で、思いっきりイってださい」
【 詩乃 】 「ああっ、亮くんっ、ふぁ、あっ、あひんっ」
 

　両手で母さんの乳房を握りしめた亮が、房を根元から先端にかけて絞るように揉みながら、小刻みに腰をピストンさせる。
【 詩乃 】 「あひっ、あっ、んひぁ、もうだめっ、ああっ、わたし、もうイクッ、んふぅっ、陽一の前で、いっちゃう！」
【 詩乃 】 「あひぃいいいいいいいいっ！」
 

　あられもない嬌声とともに、蕩けきった表情を浮かべた母さんが絶頂へと達していく。
　その乳首から、母乳が盛大に迸った。
【 陽一 】 「か、母さん、母乳がっ……！」
【 詩乃 】 「んひぅ、あひっ、あへぅ、そ、そうなの。母さん、また母乳が出るようになったのよ」
【 詩乃 】 「陽一のために出してあげてた母乳を、いまは亮くんや、廉くんのために出してあげてるの」
【 陽一 】 「嘘だ……そ、そんなっ……」
【 亮 】 「ハハッ、驚いてるみたいだな。詩乃さんの母乳はもうお前のものじゃない、オレたち家族のものなんだよ」
 

　勝ち誇った顔をした亮が、手に余るほど大きな乳房をぐいぐいと乱暴に、根元から絞り上げる。
【 詩乃 】 「あひっ、あぁんっ、そんなに絞ったら、おっぱいが止まらなく、んふぁ、ひぃ、あひぃんっ」
 

　アヒアヒを嬌声をあげながら、辺りに母乳をまき散らす母さん。
　母さんの母乳は、僕だけのものだったはずなのに……。
　僕が知らない間に、もう僕以外のオトコ達のものになってしまっていた。