【 詩乃 】 「あんっ、あひんっ、あっ、すごいわ、亮くんっ、んふっ、あぁっ、セックス、とてもいいっ」
【 廉 】 「ううっ、兄ちゃんばかり、ずるいよ。ボクもママのオマンコに入れて、ちんちんを擦りたいのに……」
 

 セックスを始めたわたしと亮くんの様子を、廉くんが物欲しそうに見つめる。

【 亮 】 「2人で先に始めてたんだから、少しは我慢しろよ」
【 廉 】 「でも、手でしてもらっただけで、セックスはしてないのに……」
【 亮 】 「ふう、詩乃さんはオレの女なんだよ。それを忘れるなって」
【 詩乃 】 「あんっ、だめよ。2人とも喧嘩しないで」
 

 喧嘩してしまった2人に、とても悲しい気持ちになって慌てて仲裁に入る。

【 亮 】 「詩乃さん……」
【 廉 】 「ママ……」
【 詩乃 】 「亮くんのことも、廉くんのことも、わたしがちゃんと気持ち良くしてあげるわ」
【 詩乃 】 「2人きりの兄弟なんだから、なかよくして……ね?」
【 亮 】 「……ふう、わかりましたよ。悪かったな、廉」
【 廉 】 「う、ううん。ボクも勝手に始めてごめんなさい」
 

 2人とも、素直で良い子なのよね。
 2人の様子を見ていると、母性本能が刺激され、なんでもしてあげたい気持ちになった。

【 詩乃 】 「うふふ、仲直りのご褒美に、廉くんにもしてあげるわ。オマンコは亮くんが先だけど、お口で……いい?」
【 廉 】 「うん!」
 

 嬉しそうに頷いた廉くんがわたしの股間を突き出してくると、亮くんとセックスをしながら、廉くんのペニスにも
 舌を這わせ始めた。

【 詩乃 】 「れろっ……れるんっ、れろっ、れるっ……はぁぁっ……れろっ、んれろっ、れるんっ」
 

 竿から亀頭まで、丁寧に舌を這わせながら、唇を寄せて吸い付いていく。

【 詩乃 】 「れる、れろんっ、ちゅ、ちゅぱっ、れちゅっ、れろれろっ、ちゅぷっ……どうかしら、廉くん?」
【 廉 】 「うん、すごくいいっ、気持ちいいよ、ママっ」
 

 上ずった声をあげながら、腰をぷるぷると震わせる廉くん。
 尿道口から大量の先走り汁が垂れ落ちて、ツンとするようなアンモニアの匂いに、体がまた昂ぶった。

【 亮 】 「マンコがますます熱くなってる。詩乃さん、こっちも……」
【 詩乃 】 「ええ、もちろんよ。亮くんのオチンポも、オマンコで気持ち良くしてあげるわね」
 

 お尻の穴を締め付けるような感じで膣穴を収縮させつつ、自分から身体を前後に揺すり、膣穴でペニスを
 扱いていく。

【 詩乃 】 「あふっ、んっ、あぁ、んふっ、どうかしら、亮くんっ、んっ、あふん、オマンコで、ちゃんと気持ち良くなれてる
 かしら?」
【 亮 】 「ああ、すごくイイですよ。襞がチンポ絡みまくって、くぁ、気持ちいいっ」
 

 わたしのお尻を両手で握りしめながら、腰をぷるぷると震わせ、膣奥まで埋めたペニスの先から先走り汁を漏らす。

【 詩乃 】 「あふんっ、良かった。それじゃ、廉くんにも……」
【 詩乃 】 「れろぉっ、れるっ、れろんっ、へるっ……れろっ、んれろっ、れろんっ、れるっ、んれろっ……」
【 廉 】 「はぁはぁ、もっとして、ママっ、ボクのちんちん、いっぱい舐めて!」
【 亮 】 「詩乃さん、ハァ、こっちも、お願いしますっ」
【 詩乃 】 「ええ、亮くん。オマンコをもっとキツク締めてあげるから、いっぱい感じて……」
 

 膣と口の両方を使って、兄弟を一緒に気持ち良くしてあげる。

【 詩乃 】 「んふっ、れろれろっ、れるんっ……れちゅっ、れろっ、れるっ、れろっ、んれるっ」
【 亮 】 「ハァ、すごい。オレだけじゃなく廉のことも面倒見てくれて、詩乃さんはやっぱり最高ですよ」
 

 興奮した様子の亮くんが、自分から腰を揺すって膣奥を突いてくる。

【 詩乃 】 「れるっ、れろんっ、れるんっ、んふっ、ああっ、んっ……れるっ、れろっ、れろっ……あふぅ!」
【 詩乃 】 「あぁんっ、奥をそんなに、ふぁ、ひぃんっ、強く突かれたら、感じちゃうっ」
 

 長いペニスの先端で子宮口を強く突かれてしまい、舌による奉仕を続けていられなくなる。

【 廉 】 「あっ、ダメだよ、ママ。ボクのちんちん、もっと舐めてっ」
【 詩乃 】 「んふっ、あぁんっ、ごめんね、廉くん。亮くんのオチンポで奥を突かれると、ママ、ダメになってしまうの」
【 詩乃 】 「オマンコが感じすぎて、おちんちんを舐めてあげられなくなるからっ、ふぁっ、んんっ、お口の中に
 入れてみてくれる?」
 

 快感に喘いでしまいながらも、廉くんを感じさせてあげたい気持ちから、エッチな提案をしていく。

【 廉 】 「ママの口の中に?」
【 詩乃 】 「ええ。お口におちんちんを入れて、セックスする時みたいに動かしてみて。そしたら、してあげられると思うから」
【 廉 】 「わかったよ、ママっ」
 

 嬉々として頷いた廉くんが、先走り汁に濡れた亀頭をわたしの口へと突き入れてくる。

【 詩乃 】 「ぢゅぶぶっ、んっ、んぼっ、ぶぷっ……んぅっ」
 

 唇を開いて迎え入れると、口の中いっぱいに廉くんのおちんちんの味が広がる。
 鼻腔の奥がツンと痺れる匂いに恍惚となりながら、裏筋に舌を這わせ、頬を窄めてしゃぶり上げていく。

【 詩乃 】 「じゅぶっ、ぢゅるるっ、れぢゅっ、れろっ、ずぢゅっ、ぢゅるるるっ、ぢゅぶっ、ずぢゅっ」
【 廉 】 「うあっ、口の中、ヌルヌルしててすごく熱いっ、本当にセックスしてるみたいだよ!」
【 亮 】 「こっちも、マンコがどんどん熱くなって、ハァ、すげー気持ちいいっ」
 

 2人とも、気持ちよさそうな声を漏らしながら、夢中になって男性器を突き入れてくる。
 両方の穴を使ってそれを受け止めながら、唇と舌、それに膣穴と襞を使い、快感を与えていく。

【 詩乃 】 「んぶっ、ふほいわ(すごいわ)、ふらりほもっ(二人ともっ)、んんっ、おふぃんほがほっへほ(オチンポがとって
 も)、たふまひふなっへるっ(逞しくなってる)……」
 

 亮くんと廉くんが、わたしの身体で感じてくれてる。わたしに興奮して、求めてくれている……。
 口と膣で頬張った男性器から2人の興奮が伝わり、嬉しさを覚えるとともに、倒錯的な興奮に身体が昂ぶる。
 いっそう激しく、廉くんのペニスをしゃぶり上げながら、膣を埋めた亮くんの陰茎に襞を絡ませ、穴全体で
 しゃぶっていく。