【 詩乃 】 「まだ亮くんが帰ってきてないのに、ママのおっぱいが飲みたいなんて……そんなに待ちきれなかったの?」
【 廉 】 「うん! 授業中もずっとママのことばかり考えてたんだ。ちんちんが凄くムズムズしちゃって、
 はぁ、もう我慢できないよ」
 

 すでに突起させてしまっているわたしの乳首に吸い付きながら、催促するように股間を突き出してくる。

【 詩乃 】 「もう、廉くんたら、エッチな子ね」
 

 本当は、廉くんとこんな関係を続けるべきじゃないのはわかってる。
 でも……母親としても、女としても廉くんに求められ、イケナイ事を教えてあげる快感に、わたしはもう溺れてしま
 っていた。

【 詩乃 】 「それじゃ、まずはおちんちんの皮を剥いてあげるから、そのままじっとしていてね」
 

 優しい手つきで亀頭を覆っている包皮をゆっくりと剥いてあげる。

【 廉 】 「ひぅ! はぁ、ちんちん、剥けちゃった。えへへ、ママにこれしてもらうの、大好きなんだ」
 

 ここ数日で何度もセックスを重ね、剥けるようになった包皮の下から亀頭が現れ、ぷんっ、と濃厚なアンモニアの
 匂いが辺りに漂う。

【 廉 】 「早くっ、ちんちん扱いて、ママっ」
【 詩乃 】 「あんっ、そんなに慌てないで。廉くんのおちんちん、ママがシコシコしてあげるから、待ってて」
 

 廉くんのおちんちんの匂いにうっとりとしてしまいながら、右手を動かし、ペニスを扱き始める。
 亀頭の先端から漏れた先走り汁を潤滑油にしながら、竿の根元からカリ首の下にかけて、丹念に擦り上げていく。

【 詩乃 】 「んふ、んっ、んっ……どうかしら。おちんちん、気持ち良くなれてる?」
【 廉 】 「うんっ、すごくっ、はぁ、ちんちん気持ちいいよ、ママぁっ」
 

 廉くんは喜びの声をあげると、乳首に勢いよく吸い付き、チュウチュウと母乳を飲み始めた。

【 詩乃 】 「ふふ、よかった。それじゃ、もっとしてあげるわね」
 

 廉くんの素直な反応に嬉しくなり、陰茎をしごく手つきにいっそう熱がこもる。

【 詩乃 】 「はぁ……熱いっ……それに堅くて……んっ、あふ、とっても立派よ、廉くん」
 

 手の平から伝わってくる男らしい感触に、股間が疼くのを感じ、寝そべった体勢のまま左右の太股をもじもじと
 擦り合わせる。
 火照った割れ目の間から愛液が漏れ出し、パンツとストッキングの股間部分を濡らしていく。

【 廉 】 「あっ、ママのおまんこからエッチな匂いがしてきてるよ。ママもちんちんが欲しくなってきてるんだね」
【 詩乃 】 「そうよ。亮くんのおちんちんを扱きながらおっぱいをあげてたら、ママもエッチな気持ちになってしまったの」
【 詩乃 】 「オマンコからエッチな匂いをさせて、おちんちんを入れても大丈夫よ、って教えてあげてるのよ」
 

 濡らしてしまっている事を指摘され、とても恥ずかしい気持ちになりつつも、正直に教えてあげる。

【 廉 】 「えへへ、あとでボクのちんちんを入れてあげるよ。その前におっぱい、もっと吸わせてね」
【 詩乃 】 「ええ、いいわ。ママのおっぱい、好きなだけ吸って……おちんちんをもっと元気にしてね」
 

 廉くんのおちんちんを入れてもらうのを想像し、期待に腰を身動ぎさせながら、体格の割にとても立派な男性器を
 扱いていく。

【 詩乃 】 「んふっ、んっ、んっ、濃いお汁がたくさん溢れてきてる。廉くんの強い匂いがして、あぁ、ママも、
 オマンコがもっと濡れちゃう……」
 

 若い男の子の性臭に、身体がどんどん昂ぶってしまい、割れ目から濃い愛液を漏らしながら手コキを続ける。
 竿の部分だけでなく、恥垢が付着しているカリ首の笠部分もしっかりと扱き、尿道口にも指を這わせていく。

【 廉 】 「っっ、あうっ、そこ、オシッコの穴、すごく気持ちいいよ、ママぁ!」
 

 敏感な穴を刺激された廉くんが、女の子のような声をあげて腰をビクビクと震わせる。
 鼻の奥がツンとするような濃い性臭が亀頭から立ち上って、ペニス全体がムクムクと一気に膨らみを増してくる。

【 詩乃 】 「あぁ、わかるわ。おちんちん、出ちゃいそうなのね?」
【 廉 】 「うん、もう出そうっ、はぁはぁ、もっとソコを擦って、ママの手で射精させて!」
 

 興奮しきった声で叫びながら、腰をかくかくと上下させ、乳首に強く吸い付いてくる。

【 詩乃 】 「いいわ、ママの手で廉くんをイかせてあげる。オシッコの穴を擦って、ぴゅっ、ぴゅってさせてあげるわね」
 

 達しそうになっている廉くんの顔を見つめ、切ない気持ちになると、射精させるために尿道口を中心に刺激して
 いった。

【 詩乃 】 「んふ、んっ、んっ、おちんちんがどんどん大きくなってる。いつでも出していいわよ、廉くん」
 

 わたし自身、強い昂ぶりを覚えながら、いまにも爆発しそうなほど張り詰めたペニスの竿をゴシゴシと強めに扱いて
 いく。

【 廉 】 「っ、っ! ぷぁっ、出るっ、ああっ、出ちゃうよ、ママ! うううっ!」
 

 10回ほどペニスを擦り上げた所で、ペニスがビクンッと大きく跳ね、先端から怒濤の勢いで精液が
 噴き出してくる。
 どびゅううううっ! びゅくっ! びゅるるるっ!

【 詩乃 】 「あんっ、すごいわ。こんなにたくさんっ……んはぁ、廉くんの精液、とっても熱いっ」
 

 びちゃびちゃと体に降りかかる精液の熱さ、それに周囲に立ちこめた濃密な牡の匂いに、体がますます
 昂ぶってしまう。

【 詩乃 】 「やだ、わたしっ、この匂いだけで……はぁはぁ、んふっ、ううっ! 廉くんの精液の匂いで、いきそうっ……
 いっ、イクっ!」
【 詩乃 】 「あふぅううううううっ!」
 

 下腹部から一気呵成に込み上げてきた衝動を堪えきれず、絶頂へと達した体の芯を強烈な快感が駆け抜ける。

【 廉 】 「っ、っ……!」
 

 乳首から勢いよく噴き出した母乳を、廉くんが夢中になって吸い上げ、お返しとばかりに大量の精液をペニスから
 噴き出す。
 びゅるっ! どびゅっ! ぶびゅっ! びゅくっ!

【 詩乃 】 「んふっ、んんっ、まだ出てる。とっても素敵よ、廉くん……はぁぁぁ、んっ、んふっ、んんっ」