時間をかけ、ねちっこくキスをし、おっぱいを揉みしだいていると、徐々に咲耶さんの口から今までとは違う甘い声……雌の啼き声が混ざり始めた。

【 咲耶 】 「んふんっ、ちゅっ、ちゅぴっ、ちゅぷっ、あんっ、あっ、んふぁ、んふっ、ちゅっ、むちゅっ、あふぁ、んふっ、あふぁ」
【 剛史 】 「っ!」
 

 咲耶さんが甘い声を漏らし、うっとり気味の表情を見せた瞬間、僕は咲耶さんをその場へと押し倒していった。

【 咲耶 】 「あふぁっ!?」
【 剛史 】 「ハァ、ハァ、奥さんっ、僕っ、もう我慢出来ない。子作りしたい。奥さん、咲耶さんに子供を産んで貰いたいんですっ!」
 

 床の上に押し倒すと、僕は興奮に鼻息を荒くしながら咲耶さんの手首を掴み、綺麗な桜色をした乳首に舌を這わせた。

【 咲耶 】 「ひぅっ!? んふっ、あぁ、いやっ、そこっ、乳首を舐めないでっ、んふっ、あひんっ!」
 

 そんな咲耶さんの様子に、僕はかつてないほど強い興奮を得ることが出来、パンツの中でフル勃起したチンポがビクンビクンと跳ねるように暴れる。
 チンポの先端から無意識にピュルピュルと断続的に先走りの汁が漏れていて、パンツの生地が小便を漏らした後のようにグショ濡れになっていた。

【 咲耶 】 「んふぁ、あんっ、これ以上は本当にだめです。鈴木さん、お願いですから、もうやめてください」
【 剛史 】 「無理だって言ってるじゃないですか。諦めて僕と子作りしてください」
 

 有無を言わさない言い方で答えながら、突起してコリコリした乳首と乳輪をレロレロと舌で舐め擦っていく。

【 咲耶 】 「あふぁ、あひっ、あっ、あぁっ、おっ、おふぁ、あぁ、夫以外の男性におっぱいを吸われてっ、んふぁ、あっ、あぁんっ」
 

 乳首を舐めら、感じてくれてるのか、乳首を舌で擦りあげる度に咲耶さんは背中を反らすように身体を震わせ、少しだけだらしない形をした乳房をプルプルと
 震わせた。その様子がとてつもなくエロく、僕は乳房に顔を埋め、左右の乳首をチュパチュパとしゃぶりついていく。

【 咲耶 】 「あはっ、あっ、あふぁ、い、いやぁ、おっぱいっ、吸わないでっ、んっ、おっぱい吸っていいのは夫と、んっ、私の赤ちゃんだけっ」
【 咲耶 】 「んふっ、あんっ、鈴木さんではっ、んっ、ありませんっ」
【 剛史 】 「違いますよ。咲耶さんのおっぱいは僕と、僕と咲耶さんの赤ちゃんのものです」
【 咲耶 】 「はぁ、はぁ、そんなこと勝手に決めないでください」
【 剛史 】 「咲耶さん、僕を受けいれてください。旦那さんが辛い想いしなくて子供を授かることが出来るんですから」
 

 そう答えながら、胸の谷間から顔を離すと、露わになっているおっぱいを両手でギュッと握り締めた。

【 咲耶 】 「んふっ、あんっ、そんなことっ、出来ません。夫を裏切ることなんてっ、絶対にっ、私にはっ、あふっ、あんっ」
【 剛史 】 「それじゃ、旦那さんに無精子症で子供を作るのは不可能だって言うんですか?」
【 咲耶 】 「そ、それは……」
【 剛史 】 「出来ないんだったら僕の提案を受け入れてください。僕の子供を身籠もってくれるだけでいいんです」
【 剛史 】 「身籠もってさえくれればそれだけでっ、僕は夫婦の仲を裂きたいわけじゃない。父親面するつもりも全くないですから」
 

 僕の指摘に言い淀む咲耶さんにそう告げ、スカートを力尽くで捲りあげていく。

【 咲耶 】 「あぁ、いやっ、夫以外の赤ちゃんなんてっ、そんなこと私には無理ですっ」
【 剛史 】 「咲耶さんは赤ちゃんが欲しくないんですか?」
【 咲耶 】 「あふぁ、あぁ、それは……欲しい、欲しいに決まってます」
 

 いやいやと首を振る咲耶さんの露出した乳房を思いきり握り締めてそう言うと、咲耶さんは抵抗をやめ、全身から力を抜いた。

【 剛史 】 「だったら僕の子種で身籠もってください」
 

 抵抗をやめた所で、僕はズボンとパンツを一気に脱ぎ捨て、フル勃起しているチンポを咲耶さんの晒した。

【 咲耶 】 「えっ!?」
 

 咲耶さんがハッと息をのむようにして、僕のチンポを見る。

【 咲耶 】 「そんな、お、大きすぎます」
【 剛史 】 「どうです? このチンポなら絶対に身籠もれますよ」
【 咲耶 】 「あっ……」
【 剛史 】 「だから僕と子作りしましょう」
 

 チンポに見とれている咲耶さんのパンツに手をかけ、ゆっくりと脱がせていく。

【 咲耶 】 「あぁ、そんなっ、私、いやです、やめてください」
 

 パンツを脱がす僕に、咲耶さんが弱々しく首を左右振って哀願してくる。 咲耶さんの哀願を無視すると、僕はパンツを強引に下ろし、女性器を露わにさせた。

【 咲耶 】 「あぁ、だめです。お願いですからやめてください。いつもの鈴木さんに戻って」
【 剛史 】 「僕は何も変わってません。これが本当の僕なんです」
 

 哀願する咲耶さんにそう答えると、僕は彼女が身動きできないように全身で覆い被さり、チンポを淫唇の触れさせ、交尾の準備に入っていった。