欲望を抑える気なんてなく、砂の上に姉ちゃんを押し倒し、一気にペニスを挿入した。
【 霞 】 「んひっ、んあああっ、うあああああっ！！」
 

　ペニスを突き入れた瞬間、姉ちゃんが悲鳴に似た嬌声を上げて軽く絶頂する。
　膣内は火傷するかと思うほど熱く、膣肉が強く収縮し、深々と刺さったペニスをきゅうきゅうと締め付けた。
【 霞 】 「あっ、ふあぁ、あぁ……こんな場所でセックスして、誰かに見つかったらどうするつもりなの？」
 

　快楽で表情を蕩けさせながらも、少し怯えたような様子で抗議してくる姉ちゃん。
　けど、俺は反射的に答えを返した。
【 廉 】 「その時は、俺が姉ちゃんを守る！」
【 霞 】 「……！」
 

　俺がそう言った瞬間、姉ちゃんが驚いたように少し目を見開く。
【 霞 】 「調子のいいこと、言って……んんっ、ああっ……！」
【 廉 】 「くっ……！」
 

　するとなぜか膣がさらに締め付け、強烈な快感で思わず声が漏れた。
　ゾクゾクとする快感に突き動かされ、下半身を動かしていく。
【 霞 】 「弟のくせに、生意気っ……んあっ、あっ、ひああっ……！」
【 霞 】 「んあっ、はっ、ああぁんっ！　んんっ、ああっ、ふああぁっ、ああっ……！」
 

　おまんこの中は愛液で溢れ、締め付けがきついのにスムーズに滑る。
【 廉 】 「はっ、はっ、姉ちゃん……！」
【 霞 】 「チンポ、中で動いて……はあぁっ、あっ、んんぅっ！」
 

　ペニスを膣内で真っ直ぐ前後させると、摩擦が刺激となって気持ちいい。
　単純な動きを繰り返しているだけなのに、それだけで強い快感が波のように押し寄せてきた。
【 廉 】 「姉ちゃんのおまんこ、きつくて、いい……！」
【 霞 】 「うるさっ、いっ……ああっ、ふはっ、んんっ！」
 

　柔らかな膣肉がペニスにぴたりとまとわりつき、きゅうきゅうと締めてくる。
【 廉 】 「ぐっ、うあっ……！」
【 霞 】 「あっ、んあっ、んんっ……おまんこ、こすれてっ、あっ、廉のチンポ、お腹の中でビクビクしてるっ……！」
 

　しかしそれは強過ぎるものではなく、包み込むようにペニスを刺激し、その感触で下半身が溶けるかと思った。
　肉のひだが敏感なカリをこすり、快感の強さに下半身が脈打つ。
【 廉 】 「くっ、うぅっ……姉ちゃんのおまんこ、前より気持ち良くなってる気がする」
【 霞 】 「し、仕方ないでしょ……廉が毎日、バカみたいにおまんこしまくるから……ふあっ、はっ、あっ、あんっ！」
【 霞 】 「あっ、はっ、んああっ……中が、あんたのチンポの形に変わってきてるのよっ」
 

　そんなことを言われると、男としての本能が刺激され、姉ちゃんを求める気持ちが余計に強くなってくる。
【 廉 】 「はっ、はっ、んんっ……！」
【 霞 】 「弟のチンポ覚えて、あっ、はっ……おまんこの形変わっちゃってるぅっ……！　ふはっ、あっ、ああぁんっ！」
 

　姉ちゃんの腰も動き出し、膣穴を突くペニスを自ら迎え入れる。
　上半身が動くと大きな乳房も伴って揺れ、煽情的な光景が目の前に広がった。
【 霞 】 「あっ、んはっ、ああっ……！　ふああっ、あっ、あんっ！」
【 霞 】 「腰がっ、勝手に動いちゃっ……！　んあああっ、はっ、はっ、うああっ！」
【 廉 】 「ぐっ、また締まって……！　はっ、はっ、くうっ……！」
 

　チンポとおまんこがこすれ合って刺激を生み出し、快感が脳天へと届く。
　一度達したはずのペニスがますますいきり立ち、姉ちゃんのお腹の中を押し広げる。
【 廉 】 「姉ちゃんの中が、俺の形に……！」
 

　おまんこが俺のチンポの形に……そう言った姉ちゃんの言葉に興奮が高まり、膣奥まで刺さったペニスから、先走りの汁が溢れ出す。
　漏らしたようにドバドバと膣穴の中に吐き出し、奥に汁を浴びせた。
【 霞 】 「んんっ、ああっ、ひいっ……！　中、出てるぅっ……やっ、あっ、はあぁっ！」
【 霞 】 「廉のお汁っ、出てるぅっ！　ああっ、はあっ、ひあっ、んんんっ！　んあっ、あああっ！」
 

　膣奥に先走りを吐き出され、姉ちゃんがあっさり絶頂した。
　とても人には見せられない顔で喘ぎまくり、体をガクガクと震わせる。
【 霞 】 「あああっ、あっ、あひっ、イッてっ、あっ、あああっ……！　またイッちゃっ、ああっ！　んああっ、ひいぃっ！」
 

　めちゃくちゃな嬌声を上げ、絶頂の快感に悶える姉ちゃん。
　膣がペニスを絞り、子宮口が亀頭に吸い付いて俺の精液を求める。