【 香住 】 「あんっ、やだ、そんなに近づけないでください」
【 大介 】 「近づけないとフェラ出来ないじゃないですか」
【 香住 】 「それはそうですけど、んっ、匂いがすごくて……はぁ、頭がクラクラしちゃいます」
 

眼前に突き出されたペニスを見つめながら、どこか恍惚とした顔を浮かべて下半身を身じろぎさせる香住さん。
大きすぎる乳房は重力に引かれて体の左右に垂れた感じになり、半開きになったまま秘唇の間からは大量の精液が音を立てながら溢れていた。

【 香住 】 「せめて精液を拭いてからにさせてもらえませんか?」
【 大介 】 「できればこのままお願いします。毒ってわけじゃないんですから、平気ですよ」
【 香住 】 「うぅ、で、でも……夫以外の男性の精液を舐めるなんて……」
【 大介 】 「口でしてくれるって約束じゃないですか。ほら、さっそくお願いしますよ」
 

割れ目から精液を漏らしている香住さんの姿に興奮を覚え、股間を突き出しながらフェラを催促してしまう。

【 香住 】 「んっ……ごめんなさい、あなた……」
  香住さんは小さな声でつぶやいてから、べっとりと精液が付着している亀頭へおずおずと舌を伸ばしてきた。
【 香住 】 「れろ、んっ、れるぅ……れろ、れろっ……んふ、はぁ……れる、れろぉ、れろ、れろん……」
【 大介 】 「あぁ、いいですよ、香住さん」
 

舌の動きはぎこちなく遠慮がちなものの、射精直後で過敏な亀頭の表面を舐め回されるのは気持ちよく腰がぷるぷると震えてしまう。
なによりも香住さんにフェラをさせているという事実に性感が昂ぶり、尿道口から精液とは異なる粘液……新鮮な先走り汁が滲み出してくる。

【 香住 】 「あん、お汁が漏れてきてる。口でするの、そんなに気持ちいいんですか?」
【 大介 】 「はい、すごく。それに香住さんが僕のチンポを舐めてくれているって思うだけで興奮するんです」
【 大介 】 「このまま続けてもらえますか?」
【 香住 】 「んっ……わかりました」
【 香住 】 「れろ、れるっ、れろ、ぴちゅ、れろ、れろん、れろっ……んっ、れろ、れるっ、れろぉ、れろんっ」
  僕の反応に気分を良くしたのか、先ほどよりもいくぶん積極的に舌を動かし、亀頭の表面に付着した精液を丁寧に舐め取ってくれる。
【 大介 】 「はぁ、とてもいい。オシッコの穴の周りを重点的に舐めたり、吸ったりしてみてください」
【 香住 】 「んふっ……れろぉ、んっ、れろ、ちゅ、ちゅぱ、れろ、れる、んちゅ、れろれろ、ちゅ、ちゅぷっ」
 

抵抗感がだいぶ薄れたらしく、僕に言われるままに尿道口の周囲をレロレロと舐め回し、唇でむちゅむちゅと吸い付いてきた。

【 香住 】 「れろん、れちゅ、れろっ、んっ、れろ、れろっ……はぁ、こってりしてて、舌に絡みついちゃう。こんなのを中出しされていたら本当に妊娠しちゃう……」
【 香住 】 「ちゅ、ちゅぷぁ、れろれろ、んちゅ、ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅぷっ、んふ、れろっ、れちゅ、ちゅぷ、れろ、んれろ、れろんっ」
【 大介 】 「くっ、香住さんっ」
  うっとりとした顔を浮かべて精液を舐め取る香住さんの姿はとても扇情的で、股間の奥が強く疼き、もっと強い快感を得たいという欲望を抱いてしまう。
【 大介 】 「すいません、少し我慢しててもらえますか」
【 香住 】 「んふっ……えっ? なにを——」
【 香住 】 「んんぅ!?」
  衝動的に香住さんの後頭部へ左手を伸ばすと、股間に向けてグイッと引き寄せつつ勃起しきったペニスを口内へと突き入れた。
【 香住 】 「んぶっ、んんっ、ふごうふぁんっ(富郷さんっ)、んぶっ、はなふぃへふらふぁいっ(離してくださいっ)」
【 大介 】 「ヌルヌルしててすごく熱い。口の中もすごく気持ちいいですよ」
  突然のことに目を白黒させている香住さんには悪いと思いながらも、欲望に抗えず、左手を使って香住さんの頭をゆっくりと前後に揺すってみせる。
【 香住 】 「んふっ、んっ、んぅ、んぷっ……ふぅ、ふぅ、のぼにあふぁっへ(喉に当たって)、んぶ、ふるふぃいれふっ(苦しいですっ)」
【 大介 】 「ちゃんと加減するから心配ありませんよ。このまま吸い付いて、唇を使って扱いてくれませんか」
【 香住 】 「んんっ……んふ、んっ、んんっ……」
  抗議するように僕を見上げた香住さんだったが、諦めたのか抵抗することをやめ、頬を窄め気味にして口腔へと突き入れられた陰茎に吸い付いてきてくれた。
【 香住 】 「じゅぶ、ぢゅぶっ……んっ、じゅぶ、じゅぼっ、ちゅぶっ……ちゅぶっ」
【 大介 】 「あぁ、すごくいい。もっと強く吸ってください」
【 香住 】 「じゅぶ、んっ、じゅぼ、じゅぶ、んふ、んふぅ、んんっ……じゅぶ、じゅぼっ、ちゅぶ、ふっ、んふ、じゅぶ、じゅぶっ、ちゅぼ、じゅぶっ」
 

ジュボジュボと卑猥な音を立てながら陰茎をしゃぶる香住さんの姿はとても卑猥で、睾丸の奥が強く疼き始める。
欲望の赴くままに自分から軽く腰を前後に動かし、ヌルヌルとした熱い口腔粘膜に亀頭を擦りつけ、尿道口からビュルビュルと先走り汁を漏らしまくっていく。

【 香住 】 「んぅっ、んぶっ、おふひにもらふぁないれ(お口に漏らさないで)、んふ、ふぅ、にほいがふほいのぉ(匂いが凄いのぉ)」
 

濃密な先走り汁の匂いが香住さんの雌としての本能を刺激……
うっとりとした顔を浮かべながら下半身をもぞもぞと身じろぎさせ、秘唇の間から愛液を漏らし始めた。

【 香住 】 「じゅぶ、んっ、んじゅぶ、ふぅ、ふぅ……んぶっ、んふっ、じゅぶ、じゅぼっ、じゅぶぶ、んぶっ、ちゅぶっ、じゅぶっ」
【 大介 】 「香住さんのマンコからいやらしい匂いがしてきてる。ハァ、この匂い、すごく興奮しますよ」
 

濃密な雌の発情臭に雄の生殖本能が刺激され、欲望に歯止めがきかなくなってくる。
香住さんがちゃんと呼吸できるように加減をしつつも、さらなる快感を求めて自分からグイグイとペニスを突き入れていく。