【 佳乃 】 「ひぅ、んっ、そんなに吸ったら、あの子にあげるぶんがなくなっちゃう、くふぁ、ひぃ、もうやめてぇ……」
【 誠吾 】

 「ちゅばっ、ふぅ、心配しなくても、こんなに立派なオッパイなら、そう簡単に母乳が出なくなったりはしませんよ」

  息継ぎがてらにいったん唇を離し、母乳に濡れた乳輪と乳頭にレロレロと舌を這わせつつ、佳乃さんの顔を覗き込む。
【 誠吾 】 「それに、このお乳を飲んでいるのはター君だけってわけじゃありませんよね」
【 誠吾 】 「旦那さん……伸行さんにだって、飲ませてあげてるんじゃないんですか?」
【 佳乃 】 そ、そんなことは……」
 

僕の問いかけに、佳乃さんが、頬を赤らめながら視線を逸らす。
その様子を見れば、伸行さんにも母乳を飲ませているのは明らかだった。

【 誠吾 】 「ふぅ、やっぱり伸行さんにも飲ませているんですね。だったら僕にも、少しくらい分けてください」
  我ながら勝手な事を言っているなと内心で思いつつも、嫉妬心を抑えきれず、もう一度乳首にしゃぶりついていく。
【 佳乃 】 「ひぅんっ、だ、ダメですっ、んふっ、あぁ、主人と久我山さんは、違いますからっ、あぁん、もう飲まないでぇっ」
 

房の部分を両手で搾り上げながら乳首を吸い上げるのに合わせ、佳乃さんが嬌声をあげて身体を震わせる。
佳乃さんの意思とは無関係に、コリコリに堅くなった乳首からは絶え間なく母乳が溢れ出し、僕の喉を潤してくれた。

【 佳乃 】 くふ、んっ、あぁ、こんなこと、イケナイのにっ、はぁ、はぁ、はふっ……あっ、ひぃ、だ、だめぇ……」
 

乳吸いされて感じてしまったのか、佳乃さんの身体からふたたび抵抗する力が抜けていく。
下半身をモジモジと動かし始めると、甘い母乳の匂いに混じって濃密な雌の発情臭が股間の辺りから漂ってきた。

【 誠吾 】 「マンコから、またエロい匂いがしてきてます。僕にオッパイを吸われて感じてくれてるんですね」
【 佳乃 】 「はぁ、はぁ、言わないで、くださいっ……くふ、んぅ、んっ、んっ……」
  恥じらい、顔を真っ赤にした佳乃さんが、僕の視線から逃れるように再び目をそらす。
【 誠吾 】 「はぁ、可愛すぎますよ、奥さん」
  恥じらう佳乃さんの姿に嗜虐心を刺激されてしまい、右手の指を使ってコリコリに堅くなった乳首を摘まみ上げていく。
【 佳乃 】 「あひぃ!? あっ、くふぁ、いやっ、んっ、んっ! そこっ、摘ままないでぇ、ひぅ、あっ、あぅっ……くふぅ!」
  堅く尖った乳首を指の間でグニグニと押し潰すように刺激され、佳乃さんが、大きな嬌声をあげて身悶える。
【 佳乃 】 「んふぁ、んっ、うぁっ……ひぃっ、んっ、だめっ、あひぃ、いま刺激されたら、またっ……あひっ、あぁっ、きちゃうっ」
【 誠吾 】 「いいですよ、ぜんぶ飲んであげますから、このままイってください」
  鼻息も荒くそう告げて、左手で佳乃さんの右乳房を口元へとたぐり寄せ、空いている乳首を思いっきり吸い上げる。
【 佳乃 】 「あひっ、あぁん、そんなっ、んっ、んぁ、強く搾ったら、あひぃ、出ちゃうっ、あっ、んひぁ、もう、ダメぇ!」
【 佳乃 】 「くひぅ、あっ、あっ、んくっ……あああっ、いっ、イクッ、ふぅ、くふぅ、あっ、あっ! んひぅううううっ!」
  佳乃さんがふたたび絶頂へと達したのと同時に、ぷしゃっ、と口内に勢いよく母乳が迸る。
【 佳乃 】 「あへぁ、あひ、あっ、くふ、んっ、んっ、あふっ……あっ、ひぁ、あぁぁっ」
【 誠吾 】 「っ、っ……!」
 

背筋を仰け反らせながら身体をビクビクと震わせている佳乃さんの乳房を夢中で吸い上げ、大量の母乳を飲みまくる。
僕が吸っていない左の乳首からも母乳が勢いよく噴き出して、乳房とソファの布地をぐっしょりと濡らしていく。

【 佳乃 】 「くふ、んっ、あふ、あぁ、んっ、もう、許してっ…………んっ、くふ、あぁ、あひっ、あぁんっ」
 

時間にして、1分くらいだろうか……。
甘い母乳を心ゆくまで吸いまくり、お腹が満たされた所で、僕はようやく乳首から口を離した。

【 佳乃 】 「あふんっ、はぁ、はぁ、あっ……はぁぁっ」
  ちゅばっ、と音を立てて乳首を開放すると同時に、釣り鐘型に上に伸びていた乳房が重力に引かれ、横に広がる感じで形を変える。
【 誠吾 】 「ふぅ、奥さんの母乳、とても旨かったですよ」
  母乳に濡れた乳首にペロペロと舌を這わせながら、食欲の次は性欲とばかりに、ズキズキと疼きまくっている股間を佳乃さんの下半身に押し付ける。
【 佳乃 】 「あっ、やだっ、これって久我山さんのっ……!」
  ぐったりとしていた佳乃さんが、堅いペニスの感触に気づき、驚いたように目を見開く。
【 誠吾 】 「奥さんのことが欲しくて、こんなになってるんです。奥さんも、これを入れてほしいんじゃないですか?」
【 佳乃 】 「そ、そんなはずありません。もうやめてっ……くふ、んんっ……擦り着けないでください」
  顔を真っ赤にして視線を逸らす佳乃さんだったが、ペニスを擦り着けるたび、下半身がもぞもぞと物欲しそうに動いていた。