【 梓 】 「んふぁ、ひっ、んふっ、んおっ、ひぐっ、うあっ……んぅううっ」
 

 梓がオークと同じ部屋に閉じ込められてから、5日目。
 この日も、薄暗く獣臭が充満した室内に、梓の弱々しい声が響いていた。

【 オーク 】 「フゴッ、ブフッ、フヒンッ」
【 梓 】 「おひっ、んっ、んふぉ、んおっ……おっ、おふっ、んんっ、ひっ、あひっ、あひぁっ」
 

 オークの巨体が動くたびに、梓の体がガクガクと力なく揺さぶられる。
 梓に抵抗している様子は、もはやほとんど見られない。
 オークと一緒にされてからというもの、何度か気絶した以外では一睡もさせてもらえず、常時、ペニスを入れられたままの状態が続いている。
 かろうじて2回ほど流動食を口にする事は出来たものの、直後にオークにフェラチオをさせられ、それもほとんど吐き出してしまった。
 子宮内は常にオークの精液で満たされ、顔や髪など、全身のあらゆる場所に付着した精液が乾き、生臭い腐臭を放っている。
 常に発情状態にされている梓の体は乳首やクリトリスが痛々しいほどに膨らみ、体の各所に荒々しく揉まれた手の痕や、噛み痕が残っている。
 梓の気力と体力はとうに限界を超えており、もはや性処理用の人形のようにされるがままになっていた。

【 梓 】 「くひぁ、あひっ、んんっ、おひんっ、んっ、はひっ、ひぁぁっ……あっ、んふっ、おあっ、あっ、んふんっ」
 

 膣穴に勃起ペニスが出し入れされるのに合わせて、結合部から精液や愛液、尿などが入り交じった混合汁が大量に飛び散る。

【 梓 】 「んふっ、んおんっ、ひぐっ、んっ、んふっ、んひっ、あっ、ひぁっ、あひぃっ」
【 梓 】 「す……少し、だけっ……ひぃひぃ、休ませ、てっ……んおっ、おひっ、んんっ」
 

 言葉の意味を理解できないのか、それとも最初から聞くつもりがないのか。
 オークはまったく腰の動きを止めることなく、梓の体を飽くことなく貪り続ける。

【 梓 】 「くひぁ、んふっ、んおっ、おひっ、だめっ……んんっ、ひぐっ……あっ、あひっ、んふぁあっ」
 

 睡眠も食事も許されず、ほとんど24時間、休み無く犯され続けた梓には、もはやまともに思考する力すら残されていない。
 ただされるがままにオークのペニスを受け入れ、精液を注がれ続ける雌……それが今の梓だった。

【 梓 】 「んふぁ、ひっ、んふっ、んんっ……ハッ、ひはっ……んふっ、おっ、んんっ、んふっ」
【 オーク 】 「ブフッ、ブフッ!」
 

 梓の反応が弱いことに苛立ったのか、オークが激しく腰を振り始める。

【 梓 】 「おひんっ! はっ、うあっ、奥、やめっ、んひぃっ、も、突かない、れぇっ、んおっ、んおんっ」
 

 瑞々しい梓の尻肉がバチン、バチンッ、と大きな音を立て、剥き出しの乳房がぶるんぶるんと大きく揺れ弾む。
 ペニスの茎部分に生えた無数の突起が膣肉をズリュズリュと擦り上げ、痺れきった梓の体へと強制的に快楽を与えてくる。

【 梓 】 「あひぁ、ひんっ、おひんっ、あっ、んふっ、んんっ……くっ、ふっ、んふぉっ、おふんっ」
【 梓 】 「あひぁ、ひんっ、おひんっ、あっ、んふっ、んんっ……くっ、ふっ、んふぉっ、おふんっ」
 

 ほんのわずかに残されていた梓の理性が快楽の波に飲まれ、代わって雌の嬌声が唇から漏れ始める。

【 梓 】 「くひぁっ、あひっ、あんっ、あっ、んふぁ、んひっ、あっ、いいっ……ひいひい、おふっ、んんっ」
 

 蕩けきった梓の意識からは、すでに部屋に設置されている監視カメラの存在など消えてしまっている。
 いつしか梓は自分から腰を動かし、快楽を求め始めていた。

【 梓 】 「おひっ、んふうっ、おひっ、あっ、すごいっ、あっ、ひいんっ、すごいのぉ……あひっ、あっ、んふんっ」
 

 梓が積極的に動くことで性器同士の摩擦が強まり、快感が余計に増幅される。
 逞しい雄の生殖器を膣肉がぎゅ、ぎゅっと愛おしげに締めつけ、大量の愛液が漏れ出す。

【 梓 】 「んおっ、んひいっ、ふ、太いのが、あふっ、ああっ、奥まできてる、ひぁっ、あん、あんっ、あっひぃっ」
【 梓 】 「だめなのに、感じて……ひぐっ、あっ、あひぁ、気持ちいっ、あっ、んふっ、あああっ」
 

 どんどん激しさを増していく抽迭に、梓の体がガクガクと揺れ、端正な顔立ちが愉悦に蕩ける。
 そこにいるのは“朧”きっての女忍者などではなく、もはや一匹の雌にすぎなかった。

【 梓 】 「ふんぐっ、おひっ、イボイボが膣内に、んひいっ、強く擦れて、おひっ、んっ、これだめっ、ひぃっ、だめぇ」
【 梓 】 「いっ、いぐっ、おふっ、ああっ、いぐっ! あひいいいいいっ!!」
 

 絶頂に達した梓の背筋がぴんっと弓なりに反り返り、性器同士の結合部からびちゃびちゃと体液が飛び散る。
 辺りに強烈な雌のフェロモン臭が充満し、膣肉が新鮮な精液を求めてペニスを搾り上げた。

【 梓 】 「あへぁ、あひっ、あんっ、んふっ、あっ、あひっ、んふぁ、あひぃっ」
【 オーク 】 「ブフッ、ブフッ!」
【 梓 】 「おひん!? そんな、いま膣内を、あっ、あひっ、擦られたら、んひっ、あっ、だめっ、んひぃん!」
 

 興奮に鼻を大きく鳴らしたオークが、梓の乳房を握り潰さんばかりに両手で掴み、全力のピストン運動を開始する。

【 梓 】 「ふんぐっ、んおっ、おひっ、深いのっ、ひっ、んひんっ、奥に刺さって、ひいっ、あひいっ」
【 梓 】 「そんなに激しくされたら、ひいっ、またきちゃう、あひっ、あっ、いぐっ、いぐっ! んふうううっ!」
 

 絶頂中の膣内を激しく擦られ、乳房を力強く揉みしだかれた梓が立て続けの絶頂へと達していく。

【 梓 】 「おひぁ、あへっ、あひぁ、あひっ、んふっ、んんっ!」
【 オーク 】 「フゴ、フゴオッ!」
 

 オークは梓の乳房を根元から搾り上げながら、蕩けきった膣穴を狂ったように突きまくる。
 その先端からびゅくびゅくと熱い汁が迸り、梓の子宮をさらに発情状態にさせていく。

【 梓 】 「ひぐっ、あひいっ、もう、かけないで、ひんっ、あひんっ、私の子宮、発情させないでっ」
【 梓 】 「入り口が疼いて、あぁ、ひ、開いちゃうっ……らめっ、らめぇっ」
 

 こうなってしまうと、梓自身、もうどうすることも出来ない。
 疼きまくった子宮がぱっくりと口を開き、オークの精液が注ぎ込まれるのを待ち焦がれるように、突き入れられるペニスの先端に
 吸い付き始める。
 そんな膣穴の反応に合わせるようにして、オークは激しいピストン運動から一転、ペニスを深く突き刺したまま腰をグラインドさせ始めた。

【 梓 】 「おひんっ、はっ、うあっ、深いっ、んひんっ、子宮に熱いのがめり込んで、んっふうっ、お、奥に入ってきてるっ」
【 梓 】 「膣内で膨らんで……おひっ、あああっ、出さないでっ、んふうっ、中に出すのは、やめっ、あひっ、あああっ」
 

 言葉とは裏腹に、膣内で膨らみを増したペニスを梓は懸命に膣で締めつける。
 のみならず、自分から尻をぐっと後ろに突き出し、四肢を踏ん張って、種付け射精を受け入れるポーズをとってしまっていた。

【 梓 】 「はっ、うあっ、ああっ……わたしっ……こ、こんなこと……おひっ、んんっ」
【 オーク 】 「ブフォオオオッ!」
 

 大きな咆哮をあげたオークが、今にも射精しそうなペニスをひときわ深く、子宮口に突き刺してくる。

【 梓 】 「んふぅうううっ! おひっ、ハッ、あっ……あぁあああっ」
 

 梓の顔が歓喜に染まったその瞬間、子宮口に深々と埋まったペニスの先端から、熱い種汁が噴き出した。